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Design Addict

Design Addictの2号目が発売されたようで、北京に旅行中に届いていました。
 
今回は建築特集なんですが、コラムと第2特集のラディカルデザインについてのページでラディカルS藤さんと対談などしました。対談の進行、原稿はFORMさんが担当しました。
歴史背景などについて編集部も僕も何度も修正しました。この時代の動きはとても根が深いので、チェックをしている僕だってどれだけ認識しているのか分かりません。
そもそも思想なんて人間が考えている事ですから、デザイン史だけ取り上げても何にも分からないんです。ラディカル時代からメンフィスにかけてポップな作品が多いので解釈を誤解しがちですけど。
 
最近、ポストモダン的な見栄えのデザインなどを見るようになりましたが、よく考えると圧倒的に違う部分が見えてきます。以前Design Addictの編集長でもあるK戸さんのブログでも書かれてましたけど明確なのは“カウンター”で無い事です。つまり、ポストモダンはモダニズムに対する反抗(カウンター)だったのですが、今はそういった抵抗の呪縛から解き放たれているものを多く見ます。
デザインとはそもそも不自由を自由にする、問題を解決するための手段として発展してきましたが、もう現在では基本的な多くの部分の問題が解決されました。物理的な面であまり不自由を感じる事はありません。そのため物理的な機能から離れ、精神面での問題解決というステージに来たのかもしれません。楽しいとか懐かしいとかぬくもりだとか、物理的な機能で無い部分を僕たちは求め、消費する時代になりました。結局消費というものは止まらないわけで、それがいいのか悪いのかは別に議論が必要かと思いますが、デザインの使命という暗黙の了解のような呪縛はかなり軽減してきたと思います。ただ、自由になると暴走する可能性も大きくなる訳でデザイナー、メーカー、流通、消費者のモラルが今後大きな鍵を握っていくに違いありません。
| Design | 23:42 | comments(0) | - |
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