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Lisa Larson展オープニング

前に告知していたスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの展覧会がはじまりました。夕方からオープニングパーティがスピークフォーであるということで、ウチから近いcollexLIVINGの展示をみてからパーティ会場に行く事に。
 
上の写真がcollexLIVINGのショーウィンドー。上から写真パネルが下がっていて、その下に天然の芝が敷かれ、ころころとリサの動物が。スタイリングはS原さんによるもの。
 

中にはヴィンテージ作品やリサ本人の私物、そして写真のような型も展示されてます。
 
それから、スピークB1Fへ。
K寺さんの写真だけで間が持つのかなと思っていたけど、中央にはこれまたS原さんによるコーディネートがされていてしっかり空間が出来ていました。
K寺さんの写真はリサの素顔が伝わってとてもいいです。ここで写真を写真にとっても良さが伝わらないので是非会場で見てください。
 


日本の郷土品や民藝、モダンデザイン、そしてリサの作品がミックスしていてとてもいい。民藝品とリサが混ざっても全く違和感が無いです。
写真の硯や筆はリサの私物だそうです。
 

B2Fではご近所のヒルサイドパントリーのケータリングによるフィンガーフードが用意されていました。中央にはケーキが(中は発砲スチロールのダミーだそうです)そしてその周りにはリサ・クッキーがおかれてました。
スウェーデン料理であるジャム付きのミートボールやデンマークが本場のミニ・シナモンロールなど北欧をイメージしたフードがたくさんありました。
 
会場はビームス関係のお客さんでいっぱいでした。
手のいれ方と、抜き方が巧みないい展示です。今週いっぱいで終わってしまうのでまだの人は是非! 週末は例の僕が参加するトークイベントもありますよ。 
| Craft | 23:15 | comments(0) | - |
作ることは、生きること

1月の中頃だったか、上の本が送られてきました。スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソン写真集です。どこか愛嬌のあるフィギュリン(陶器製のフィギュア)が多くの人を虜にしている日本でも人気の高い作家さんです。彼女は今月発売したELLE DECO北欧特集でも紹介されています。
 
この本のいいところは、作品よりもリサ本人に寄った所。作品集というよりは写真集に近いですね。僕は数冊リサの作品集を持っていますが、そのどれもが作品をフューチャーしたもの。コレクターのように、どういう作品があるのか知るにはとてもいい資料なのですが、僕はどちらかというと作品が生まれる環境や生活などインスピレーションの源を知る方がもっと楽しいと思っています。そういう意味で今回の本はその部分を満足させてくれるかのように普段の生活やアトリエの写真などで構成されています。いちいち棚や壁に貼られているカードなんかが気になってしまいます。
 
そもそもこの本は1年ほど前に北欧ムック本のために取材に行った編集者のS田さんとカメラマンのK寺さんがリサの人柄に惚れ込んで作りたいと思ったそう。その気持ちの通り、久々にその気合いが感じる本に仕上がっていると感じました。
僕もコラムを書かせてもらいました。世界中のおばちゃんを虜にするリサの作品の魅力に触れています。その他、mina perhonenM川さんやインテリアスタイリストのS原さんdieciさんなども執筆しています。
 
で、このタイミングで告知しているのは、今月20日〜4/1に関連のイベントが行われるからなんです。
「CRAFT, LOVE, LIFE」とタイトルのついた展覧会はCRAFTとしてリサの作品や普段使っている道具など、さらに限定作品の販売などが予定され、会場はcollex LIVINGになります。
LOVEとして同じく代官山のこどもBEAMSでリサの動物がちりばめられます。
LIFEとして写真展とインスタレーションがGallery Speakforで行なわれます。開催期間はスタンプラリーも開催するようなので親子で楽しめます。
 
また、イベントとして
K寺さん、S原さん、S田さんのリサに会った3人がしゃべるオープニングトークが20日の15時から開催予定(先着40名(予約制)¥500 問tel. 03-5459-6385)
 
20日、21日16:30-18:30にはご近所のヒルサイドパントリーで親子でリサの動物パンを作ろうイベントが開催
また期間中にはパントリーが焼いたリサ・クッキーも販売されるそうです。
 
また20日〜22日の3日間だけ、ちょっとだけ離れたLimart アネックスにて関西の北欧デザイン人気ショップ「dieci」、「ViVO,VA」、「Toolo」リサのヴィンテージや限定アイテムが販売されるそうです。
 
でもって、イベントの最後として今月末の28日(土)15:00よりS原さんとリサに会いにいったインテリアスタイリストのN山さんと僕、進行をライターのA久根さんでトークセッション「北欧、民藝、クラフト」をおこないます。リサの話はオープントークでメインになるので、こちらでは北欧文化やクラフト(もの作り)、そして民藝やフォークアートなどリサの周辺に感じられるものを中心に話をしたいと思っています。こちらも先着予約制になっていますので、気になる方はお早めにお申し込みください。定員先着40名(予約制)¥500 問い合わせ先 tel. 03-5459-6385(ギャラリースピークフォー)
 

| Craft | 23:51 | comments(0) | - |
漆黒のクロ

Photo by Tadayuki Minamoto
山口・萩のH中さんから個展の案内が届きました。
3/1からさる山さんと東青山さんで彼の作品が展示されます。今回は『黒』がテーマのようです。
 
黒といえば、千利休が好んだ色です。彼の城であった茶室『待庵』の内装も黒。最小は最大なり、茶室や茶碗は宇宙を表しています。
たまに、千利休や古田織部が今生きていたら。。。と想像する事があります。茶道は形式にかためられた窮屈な感じをお茶をやらない僕なんかは前から持っていましたが、利休や織部のスタイルを見ていると、どうも違う感じがします。最先端の物を好み、センスを売りにしたそのスタイルは、今、彼らが生きていたらH中さんのような感じだっただろうかと想像します。H中さんの実兄はroarをやっています。彼らが今いたら、ファッションもこんなでしょうかね?
エディ・スリマンがキュレートしたロバート・メイプルソープ展の会場構成を見た時、織部を想像してしまったのは僕だけでしょうか?
エディのブログをたまに見るけど、利休や織部のセンスにみえて、彼ら現代に生きていたら凄かっただろうな。なんて思ったりします。
利休はキリスト教も信仰していたと言われています。そんな宗教まで流行物に飛びつくとは。。。

そういえば、先日押忍!手芸部のI澤さんと話したときも似たような話になりました。I澤さんは裏千家のお師匠さんだそうで、彼自身も茶人とは見た目には想像できないのですが、彼も「利休が今いたら、タトゥー入れれたでしょうね」なんて言ってました。
 
H中さんもそんな当時の陶芸家のセンスを垣間見るのです。(彼の作品はとても繊細ですけど)クラフトなんて言ったら野暮かもしれません。利休がディレクションしていた茶器なんかにも通じる工芸を超えた何かを感じます。
彼の黒の作品、楽しみです。
| Craft | 20:04 | comments(4) | - |
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